トランペット／SAKKO
5歳よりピアノを、12歳よりトランペットを始め、中高校で吹奏楽部に打ち込む。
武蔵野音楽大学を卒業してからは、ブライダル演奏や金管アンサンブルなど
クラシック音楽の活動と並行してジャズやポップスのジャンルに活動の幅を広げる。
また、ヘアサロンのモデルをはじめ百貨店のイメージキャラクター、スチールに起用されるなどモデルとしての活動にも積極的に取り組む。
現在は女性18人のビッグバンド「たをやめオルケスタ」、パフォーマンスバンド「THE RED CATS」のメンバー、バンドサポート、ミュージッククラブでの演奏、レッスンなど多方面
で活動中。女性ミュージシャンならではの華やかかつポップなステージを目指し活動中☆
クラリネット／俵千瑛子
大阪府出身。12 歳よりクラリネットを始める。大阪音楽大学卒業。
卒業後、ジャズプレイヤーを目指し上京。トラッドジャズを得意としディキシーランドジャズ、スイングジャズを中心にライブハウス、ジャズフェスティバルやイベントなど、様々な場所で活動している。
また、バンドでは女性4人組の《とってんたん》で活動し誰もが笑顔になるハッピーミュージックバンドとして好評を受けている。
クラリネットを児玉知朗、本田耕一両氏に、ジャズクラリネット・サックスを白石幸司氏に師事。
東京都ヘブンアーティスト、リトミック研究センター資格ディプロマA取得。
トロンボーン／山田翔一
埼玉県川越市出身。
11歳でトロンボーンをはじめ、高校は吹奏楽の名門、埼玉栄高校へ入学し吹奏楽にどっぷり浸かりながらもジャズなどのポピュラーミュージックに興味を持ち、大学は洗足学園音楽大学へ入学。
同校ジャズコースを卒業ののち、
都内を中心にライブ、レコーディング、バンドサポート等の演奏活動を展開。
最近は自身のルーツであるニューオリンズジャズにも注力し、オールドジャズの殿堂‘浅草HUB’には毎月出演中。
2016年3月にオリジナルアルバム'MY TUNES'をリリース。
台湾へのツアー、ジャズの聖地ニューオリンズでのレコーディングなど国内外で幅広く活躍中。
バンジョー／加々美 皓太
1991年石川県能美市生まれ。14歳でフォークギターを始め、高校時代の部活動ではビッグバンドジャズに打ち込む。それをきっかけにアメリカ、ボストンのバークリー音楽大学へ進学。その後、師事していた先生の勧めでニューオーリンズへ渡り、古いジャズを学ぶと共にアメリカ文化や歴史を学ぶ。
スウィングジャズをメインにバンジョーを使ったニューオーリンズジャズ、その他でポップスやブラジル音楽など幅広いジャンルで都内を中心に活動している。
スーザホン／MAYUKO
早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブで、ニューオリンズブラスバンドとスーザフォンに出会う。卒業後単身ニューオリンズへ。現地のブラスバンドのメンバーとしてストリートやギグに参加。帰国後はニューオリンズブラスバンドの活動として数々のイベントやパーティを盛り上げるほか、FUNK UP BRASS BANDで内田裕也のニューイヤーズワールドロックフェスティバルに出演しロックとニューオリンズブラスバンドの共演を果たす。ニューオリンズジャズの演奏も積極的に行い、アンサリーのバックバンドとして台湾ツアーに参加する。また、タモリカップの専属ブラスバンドであるマリンセイラーズ、女性ブラスバンドグループTHE RED CATS、ドラムラインとマーチングの融合した新しいブラスバンドTOKYO CITY BEATS、ブラジルのブロコチームKIZUMBINHAなど、さまざまなジャンルのバンドに所属し、ニューオリンズブラスバンドを主軸としてさらなる可能性を追求し活動している。
最近ではjazztronik(野崎良太)主宰のプロジェクトMusilogue からジャズファンクバンドBRASSIC に所属し、オリジナルアルバム「Patina of Brassic 」を発売。自身の作曲した曲も収録されている。
ドラム／たきざわあつき
幼少の頃よりドラムを始め高校卒業後、甲陽音楽学院に入学。
様々なスタイルのアンサンブルの基礎を学ぶ。
2014年単身渡米。ロサンゼルスにて1年間生活。現地で見たスウィングジャズに感銘を受け、飛び入りやセッションを繰り返し、そのスタイルを吸収し、Japanese Rhythm Kingと称される。
日本に帰国後はスウィングジャズを中心に活動をスタート。またそのスタイルの延長線上にあるリズムアンドブルース、ロックンロール、ブルースなどのルーツミュージックをベースにしたIzakaya Bandに加入。
2017年にはAdam Levy(ex. Norah Jones, Allen Toussaint)の日本ツアーのサポートをIzakaya Bandが務める。
2018年には新進気鋭のドラムメーカーA&F Drum Coに独自のドラムスタイルを買われ、日本人初のエンドーサーに選ばれる。Fuji Rock Festival 2018にIzakaya Bandで出演。
