二胡奏者　大町めぐみ

３歳より、母の手ほどきによりピアノを始める。その後、元宝塚の講師が主宰するミュージカル、少年少女合唱団などで多数のステージ経験を積む。守屋純子氏率いる小中高生によるビックバンドに、ピアニストとして参加。日野皓正氏と共演。

日本大学芸術学部在学中にavex artist academyの奨学生に選ばれ、エンタテイメントビジネスコースで学ぶ。大学主催のピアノコンサートに選抜され、カザルスホールにてピアノソロ演奏。

卒業後は、コンサート運営、イベント制作、ライブサポート、ラウンジでのピアニストなどの仕事を経験し、現在ピアニスト＆二胡奏者として活動する。

一方、芸術制作、アーティストプロデュースなども手掛けるなど幅広い活動を行っている。

二胡を玉蘭氏、ウェイウェイ・ウー氏、劉鋒氏、桐子氏に師事。地域のお祭り、老人ホーム、お誕生日会などで演奏を行う。2022年3月23日、初のバースデーライブをキーストンクラブ東京にて行う。“敦煌杯”2022全日本二胡コンクールにて銅賞受賞。2022年第一生命ホールにて、「二胡フェスティバル」を主催し、自身もオーケストラバックにソロ演奏を行った。2023年6月初のCDアルバム「名曲COVERS」を発売。自身作曲のオリジナル曲も収録されている。

レパートリー「蘇州夜曲」「夜来香」「涙そうそう」「賽馬」「何日君再来」「シルクロード」「ラストエンペラー」など